群馬B級スポット

伊賀野の花畑の小菊とほうき草を空撮動画でご案内!

コキア(ほうき草)の変化を空撮で

 

伊賀野の花畑で紅葉したコキア(ほうき草)と新緑のコキア(ほうき草)を空撮動画で比較しました。それぞれの変化が確認できると思います。

 

小菊とほうき草の変化

 

愛犬とドローンの飛行練習風景

 

ほうき草と小菊の丘で知られるみなかみ町伊賀野の花畑で初心に返りドローンの練習をしてきました。愛犬監督が見つめる中、きれいな空撮を撮るための水平飛行の練習。練習場の使用料金はワンコインの500円でした。

 

伊賀野の花畑にある小菊の丘と新緑のほうき草

 

群馬県利根郡みなかみ町羽場伊賀野にある「ほうき草と小菊の丘」が見事な伊賀野の花畑へやって来ました。近隣には、たくみの里や果実狩りが楽しめる果樹園が点在しています。
伊賀野の花畑は静かでのどかな場所です。

 

伊賀野の花畑の場所は、国道17号線を新潟方面に走り、みなかみ町の押出信号を過ぎると右側にMACパラグライダースクールと伊賀野の花畑の控えめな小さな看板が出ています。そこを右折すると伊賀野の花畑に行けます。
曲がるところの看板が少し小さ目なので、見逃さないように要注意!

 

伊賀野の花畑看板(まちづくり協議会)

 

ここ伊賀野の花畑は口コミ等で徐々に知られてきたスポットですが、新聞に掲載されたことにより、以降多くの観光客が集まってます。

 

ちなみに1350坪の広い場所にほうき草が約3900株、小菊が540坪に約1900株が植えられています。お弁当持参で見に来ている方も多かった。

 

伊賀野の花畑は無料駐車場も完備しています

 

小菊もほうき草も畑の中まで自由に入れるので、カメラを片手に散策している年配の方も多かった。だってすぐ近くでベストショットが撮れるもんね。

 

自由に畑の中の散策もOK(伊賀野の花畑案内看板より)

 

新緑のほうき草に小菊が目と脳に飛び込んでくる感じ。空にはパラグライダーが優雅に飛んでいた。しかも半端ないパラグライダーの数。

 

伊賀野の花畑の展望景色

 

ほうき草は7月の下旬から新緑になり、秋の色替えまで見頃を迎えます。

 

あまり聞きなれないほうき草は、ホウキギ(箒木)やホウキグサ(箒草)と呼ばれ、ヒユ科バッシア属の一年草なんですよね。
名前の由来通り、その昔はこの茎の部分を乾燥して束ね、箒(ほうき)として使っていたようです。細く細かい茎が特徴で、秋にはワインレット色の紅葉がとってもキレイです!

 

新緑のほうき草(伊賀野の花畑)

 

これだけ広大だと蕎麦の花も鮮やか!風にゆられて蕎麦の花が踊っているようだ。踊りはフラメンコ系ではなくハワイアンといった感じかな・・・

 

蕎麦の花(伊賀野の花畑)

 

伊賀野の花畑に咲く小菊とほうき草が鮮やかです

 

初めて見たほうき草の紅葉に感動!色鮮やかに変化したほうき草の紅葉が見たくて再び訪れた伊賀野の花畑。来てよかったが率直な感想です。

 

観光客も多く、伊賀野の花畑は新緑の時期よりはるかに賑わっていた。

 

鮮やかなワインレット色のほうき草

 

小菊はまだ少しだけ早い感じ。六分咲きといった感じだろうか。でも、ほうき草は微妙に色が違って鮮やかで、最高にキレイだ!口コミで人が集まるのがよくわかった。

 

咲き始めた小菊とほうき草(伊賀野の花畑)

 

伊賀野の花畑の案内板によると、
ほうき草は7月下旬の新緑から10月下旬頃までは紅葉が楽しめて、小菊は11月に見頃をむかえると書いてありました。今日が10月の中旬前ですが、小菊は少しだけ早い感じでしたね。

 

手前が小菊に後ろが鮮やかなほうき草(伊賀野の花畑)

 

伊賀野の花畑近隣にパラグライダーの離発着場(伊賀野パラグライダークラブ)があり、花畑上空に優雅に飛んでるパラグライダー群を見ました。
間違いなく上から見る花畑もキレイだろうなぁ〜と感じました。

 

パラグライダーは春から秋までがベストシーズンみたいでビギナーでも飛べるようです。でもあの高さ、高所恐怖症には足がすくみそうだ!自分にはちょっと無理だね!

 

伊賀野の花畑上空にフライトしているパラグライダー

 

場所:伊賀野の花畑
住所:群馬県利根郡みなかみ町羽場1678
見学:無料
駐車場:無料

 

伊賀野の花畑の場所と地図