高崎市を見守るシンボルと言えば高崎白衣大観音
高崎白衣大観音の歴史
高崎観音のご利益と最上階の景色
群馬県高崎市のシンボルと言えば高崎白衣大観音。小高い場所から常に高崎市を見守ってくれている観音様。
どう見ても、観音様は見張っているのではなく、その優しい表情から見守ってくれている感じがする。
今回は親しみある観音様(高崎白衣大観音)にお参りします。
丘の上の観音山駐車場を使うと有料なので普通車が420円がかかりますが、今回は無料駐車場を使って散歩を楽しみながら白衣大観音に向かいます。
これって考えてみればちょっとした駐車料金の節約裏技ですよね。
また、正式名称は高崎白衣大観音ですが、県人、特に高崎市民は親しみを込めて「高崎観音」や「観音様」と呼んでますよね。
小生幼い頃に石原町に住んでいたことがあるので、とくに観音様には親しみを感じます。

高崎白衣大観音
車を無料の駐車場に停めて、野鳥の声を聞きながら散歩するのには丁度いいコースだと思う。
最近は運動不足気味だったし、来て幸いした思い。
ひびきばしを渡って白衣大観音を目指します。

高崎白衣大観音の案内看板
ここは観音様に続く整備された遊歩道。
まずはひびきばしを目指し、景色を楽しみながらのんびり歩きます。
なかなか良いでしょ、この爽快な景色♪

高崎白衣大観音に続く遊歩道
あっという間にひびきばしに到着。
あづまやがありました。野鳥を本格的なカメラで撮っている方がいます。
見た目が先輩そうだったので、こちらから会釈だけしておいた。

ひびき橋
ひびきばしを渡り、上から撮影しています。
ひびきばしの上から下を見ると結構高い場所に橋があります。
しかも、ここのロケーションは最高!

上から見たひびきばし
←白衣大観音と洞窟観音→
の分かれ道の看板。
ここから観音様はすぐだけど、雰囲気的に洞窟観音は少し遠いのではないのかな?と思う。

高崎白衣大観音と洞窟観音の分かれ道
歩いていくと閉店している売店が見えて、観音様の頭が見えてきました。まずは心の中で、お久しぶりですと観音様にも会釈した。

老舗売店と観音様
白衣大観音は慈眼院の境内におられます
手前のお土産屋はほぼ閉店だけど、観音様に近い方のお土産屋さんは四〜五軒やってまーす。
しかも呼び込みのおばちゃんが皆元気で誘ってきます。うちにおいで下さいーってね!商売っ気を強く感じます。だから今も開店中なのだろうね。
中でも観音様に近い方のお店、フクロウのフクちゃんがいるお店が気になったので、とりあえず帰りに寄ろうと思った!
骨董品らしき珍しそうなものがずらっーと並んでいるし…

お土産屋
実業家の井上保三郎さんの人物像。井上保三郎さんは、高崎にあった井上工業を創設した人ですね。
この井上保三郎さんが昭和11年に鉄筋コンクリート製の観音様を作りました。
案内板に書いてある。観音様の高さは41.8メートル、重さは5,985トンで、建立当時は世界最大の観音像だったようです。
読んで誇らしく思うのは純粋な県人だからだね!

井上保三郎像
高崎白衣大観音は高野山真言宗慈眼院の境内にあります。

慈眼院
近くに来るとやはり観音様はでかいです。
茨城県の牛久大仏(120m)よりは低いだろうけど、観音様が立ってる場所が既に標高190m地点にあるので、景色は負けずに見ごたえ十分です!
120mの牛久大仏に対して、190m+41.8m=だもんね。
決して牛久大仏にも負けてないで、むしろ勝っていると思う。県人丸出しだね!

そびえ立つ高崎白衣大観音
息災、安産、子育ての仏様であるが、何でも願って良い、と書いてあり、胎内は9階で、20体の仏像が安置され、遠くの景色が望めるとある。
何でも願って良いなんて、さすがは観音様だぁ〜!お言葉に甘えましょう。

登録有形文化財(高崎白衣大観音)
高崎白衣大観音の足の指。これまたでかい!
ちなみに観音様は水虫にはかかっていないようです。 キレイな足の指でした(笑)

高崎白衣大観音の足の指
ここにいて巻物を落とされたらイチコロだと思った。これまた乏しい想像力かな。

巻物を持った高崎白衣大観音
ここから胎内に入ります。胎内拝観券(300円)。 階段を上って空気の良いテッペンを目指して行きます。
記憶では今回で4〜5回目の胎内だと思う。

階段を上って行く途中には、ところどころに仏像が安置され、20体の仏像が迎えてくれてます。

20体の仏像が安置

高崎白衣大観音建築途中の絵
観音様の巻物部分まで来ました。もう景色がキレイです。見えてる山は榛名山。
やはり観音様は丘の上に立っているから高さが違い景色がきれいだなぁー!

巻物部分から見える景色
弘法大師様!誰かに似てやしませんか?
少し若い瀬戸内寂聴さんかな!?

弘法大師(高崎白衣大観音)
最上階9階の観音様の肩部分です。

最上階9階、肩の部分(高崎白衣大観音)
146段の階段を上ってきました。
バレンタインデーからホワイトデーにかけて、観音様の小指から赤い糸が垂れているのは知らなかった。
昔はカップルで行くと観音様がヤキモチをやくという変な迷信があったけど、今は縁結びで有名になっているのかぁー。なーるほど。

高崎白衣大観音像
たくさんの仏像に迎えられ、観音様の肩の部分まで来ました。上毛三山、関東平野が見渡せます。前に見えるのは高崎市役所。
四方八方がここから一望できます。
窓から入ってくる風がじつに気持ちいい〜。

高崎白衣大観音9階の景色
観音様の背中部分。穴が開いているところから景色が見えてました。

高崎白衣大観音の後ろから撮影
先ず、観音様をお参りしましょう!と書いてあります。
●白衣大観音のお参りの仕方
1.手と口を水で清めます
2.線香、ローソクをお供えします
3.観音様の前に立ち、静かに手を合わせてお参りします
以上が作法のようです。

まずは観音様をお参りしましょう看板
お土産さんです。前を通るとすぐにおばちゃんが出てきて呼び込みされました。
フクロウのフクちゃんがいるのが手前の緑のカラーのお土産屋さん。

参道のお土産屋さんです
フクロウは剥製かと思ったら生きてました。羽根を広げているのがフクちゃんです。
名前はカタカナではなく、福(お客)を呼ぶ福ちゃんかな?!
フクちゃんは、ストロボを使わなければ撮影はオッケーだって!

フクロウのフクちゃんがいる土産屋
おばちゃんの話だと、このフクロウのフクちゃんはナニコレ珍百景とはなまるマーケットに出演されたそうな。
真ん中がフクちゃん。右上は剥製です。
ラムネを飲みながらお店のおばちゃん&おじちゃんがいろいろ教えてくれました。このお店はかれこれ60年経っている模様。
このお店には野鳥も飛んでくるので、運が良ければ手に乗せて写真が撮れる模様。
昔は忙しかったけど、今はそれほどでもない模様。
どう見ても、今はフクちゃんが稼ぎ頭の模様!
フクちゃんの前にはお賽銭がたくさん…ある。
フクちゃんのお賽銭はおばちゃんのお金でもあるわけです。これって常識!

高崎白衣大観音参道の土産屋
幸福を呼ぶ神鳥(フクロウ)のお守りを買いました。商売上手のおばちゃんの話術に気持ち良くはまりましたー。
おばちゃんがご利益があるようにとお守りをフクちゃんにこすりつけてくれました。
よーし今日からフクちゃんにあやかって開運だぁ〜!!

神鳥(ふくろう)のキーフォルダー
場所:高崎白衣大観音
住所:群馬県高崎市石原町2710-1
胎内拝観料: 高校生以上300円、中学生以下100円
定休日:なし
胎内拝観時間:午前9時〜午後5時(11〜2月は午後4時30分まで)
駐車場:観音山頂駐車場・普通430円・大型750円(234台駐車可能)
※裏技を使えば駐車料金は無料だよ
高崎白衣大観音のアクセスと地図
