伊勢崎の自販機食堂を動画で詳しく紹介します!
自販機食堂でメキシカンバーガーを食べてみた!
自販機食堂を空撮してみた
伊勢崎自販機食堂の場所は、やはり以前、焼きそばと埼玉名物のフライを売るお店でした。空撮で高い位置にあった焼きそば&フライの看板を見て確認。ちなみにフライは埼玉の行田市付近で売られている埼玉B級グルメ!名物ゼリーフライは、おからを素揚げしたコロッケのようなものですね。
伊勢崎富塚町にある自販機食堂に行って来ました
店内がキレイだと噂に聞いていた伊勢崎の自販機食堂に行って来ました。場所は国道462号線沿いにあります。自販機食堂の住所は伊勢崎市富塚町で人が住むアパートの一階に自販機食堂がありました。外観もとってもキレイになっていました。休日はファミリーで賑わっているようです。
県内からもレトロな自販機がどんどん消えていく中、新規オープンとは嬉しいかぎりです。昔この場所で確か焼きそばを食べた気がするけど?!
自販機食堂の店内にはミニ開店花環あり。割り箸から薬味までがキレイに並んでます。店内の中もとてもキレイで、店舗内の作り方が他のレトロ自販機とは差別化されてますね。
七味の隣にある割り箸置きも自販機になっていた(笑)
なぜか店内に飾ってある電車のおもちゃはスイッチをオンにしたら動きました。これは店主さんの趣味なのかな。
店舗内には窓際に座敷のスペースが設けてあります。だから靴を脱いでゆっくり食事もできます。靴を脱いでチーズトーストや天ぷらうどんの自販機を楽しめる場所はココが初めてかも知れない。
電車のおもちゃもあるし、お子さん連れでも安心ですね。
店内に貼ってあるチラシには「コレ本当に自販機のハンバーガー?」の文字。
チラシのようにハンバーガーは味にかなりの自信がありそうです。
今の無人自販機と言えば設備が古ぼけていて、イマイチ衛生面に不安がありそうな場所も少なくはないですが、ここは大丈夫です。
お子さんやご年配、また女性の方でも自販機食堂を楽しめると思います。
伊勢崎自販機食堂の場所とアクセスは?
食堂にある飲み物以外の自販機は3台と少なめですが、人気鉄板の自販機をしっかり抑えてあります。麺類はラーメンと天ぷらうどんですが、ラーメンにはフライドオニオンが入っていたり、天ぷらうどんの天ぷらも根菜入りで工夫されてます。チャーシューメン400円、天ぷらうどん330円ナリ。
麺類の販売機は富士電機麺類自動調理販売機ですね。
人気のハムチーズトーストの自販機。たまに食べると旨いんだな、コレが!
お馴染みのトーストは太平洋工業設計によるトーストサンド自販機。こちらも硬貨を入れてボタンを押すと、内部のヒーターの加熱により、アツアツのトーストサンドがガタンと出てくる。アツアツなので火傷に注意ね!
トーストは定番のハムチーズに少し辛めのベーコンサンド、しかもベーコンは二枚入り。ホットスナックのハンバーガーはゴマみそマヨバーガーというあまり聞かないバーガーが250円(干しエビが乗っかっています)。
他にもチーズが二倍のWチーズバーガー250円、タルタルミートソースが250円でした。 アツアツのハンバーガーは火傷防止に手袋が用意されてます。トーストもしかり。
ハンバーガーは、1965年に開発された富士電機ハンバーガーの自動販売機。
硬貨を入れてボタンを押すと、内部のレンジが加熱され、熱々の紙箱に入ったハンバーガーが出てくる。取り出すときはアツアツなので火傷に注意してね!
三台の定番自販機を照らす電気は裸電球。昭和のレトロチックでいいですね。
定番が三台並ぶと絵面がいいなぁ〜!
たった三台でもおすすめ文句を見るとどれを食べようか迷います。迷っていると子供連れのお母さんが来店しました。この子供たちもレトロ自販機を知る仲間になった気分でした。
ご馳走様でした。また、来店しますね!
ちなみに営業時間はAM9:30〜24:00頃までみたいです。
場所:自販機食堂アクセス
住所:群馬県伊勢崎市富塚町293−3パレス本丸1階
駐車場:店舗前にあります
※ちなみに24時間営業ではないようです(要注意)
自販機食堂の場所と地図