東吾妻町の仙人窟を動画でご紹介します!

東吾妻町にある仙人窟を動画でご案内。岩窟の中に十八羅漢が出迎えてくれる静寂のスポットが仙人窟です。 近くのスポットには、国定忠治が松の下でとまどい、大戸関所を破ってその罪で処刑された場所も残っています。

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東吾妻町にある静寂の仙人窟を訪れました

ここは高崎から倉渕を抜けて国道406号を草津方面に走り、分岐する地点に大戸関所跡。大戸関所跡を右に折れて県道58号線を1分程走ると右側に看板が出てきます。 ちなみに分岐する大戸関所跡を左に曲がって走ると、薬師温泉旅籠がある浅間隠温泉郷に行けちゃいます。

これから徒歩で向かう仙人窟は、(せんにんくつ)と読みます。紅葉がとてもキレイな秋の空には飛行機が糸を引くように飛んでいました。

仙人窟入口(県道中之条・吾妻線沿い)
仙人窟入口(県道中之条・吾妻線沿い)の画像

仙人窟の歴史(設置看板)を読むと、岩窟は南面に白い観世音及び十八羅漢の石像があり、先住民族の穴居の跡と書いてある。 また、北の隅から人二人分の飲料に足る程度の清水が湧いているらしい。

そして窟中に古墳が三つあるのは、城主大戸真楽斎の石碑だと伝えられているそうな。 延宝年間(1675年)に潮音禅師は弟子の心月草菴を住ませて、観音及び羅漢十八躯を建設したとのことである。

へぇ〜って感じで入口から階段を登ってみましょう。いざ!

仙人窟の歴史(案内板)
仙人窟の歴史(案内板)の画像

鳥の声も聞こえず、静寂した山道をトボトボとマイペースで歩いて行きます。すれ違う人はいませんので完全なる独占状態です( *´艸`)。

所々の紅葉が何とも落ち着く感じでいい!

仙人窟に続いている山道
仙人窟に続いている山道の画像

入口から疲れない程度で仙人窟に到着しました。途中で意味深な石碑がありましたが、なんの石碑かはわかりませんでしたね(*'ω'*)。

岩盤を削ったような間口の幅が14メートルもあるので、そこそこの迫力を感じます。 かつてはここに寺があったようですが、今は現存してないので何とも言えない・・・。感じとしては岩井堂観世音御堂のようだったのかな。

岩盤の下にある仙人窟
岩盤の下にある仙人窟の画像

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仙人窟の向かいにある胎内くぐりを抜けると奥の院

ここが吾妻町指定名勝の仙人窟。写真のようにちょっと奥には木でできた門があり、中央と左右からさらに奥に入れる。 奥と言っても案内板にあるように26メートル。手前には聖観世音石像が鎮座している。

仙人窟の入り口と吾妻町指定名勝の仙人窟(案内板)
仙人窟の入り口と吾妻町指定名勝の仙人窟案内板の画像

吾妻町指定名勝(平成元年12月13日指定)
仙人窟
この窟は、入口高さ8m、幅14m、深さ26mの洞窟で、県道から200m程登ったところにある。
窟内に珍しい石像の十八羅漢『高さ0.8m、延宝6年(1678)』及び聖観世音(像高0.8m)などがあり、吾妻33所観音の第8番札所となっている。
この窟の手前に胎内くぐりと称する石門があり、くぐるとそこにも石像がある。吾妻町観光協会(案内板をそのまま引用)

聖観世音石像(仙人窟)
聖観世音石像の画像

正面に聖観世音が安置され、手前左右に延宝6年(1678年)に造られた石像の十八羅漢が鎮座しています。 ここに来れば様々な表情をした十八羅漢が出迎えてくれます。

左右に鎮座している十八羅漢(仙人窟)
十八羅漢の画像

今度は案内板に従って胎内くぐりに行ってみよう。 仙人窟の手前に胎内くぐりという岩のトンネルがあった。ここは戻って右側だけど、目線が下になるので見落としやすいかも。戻ってすぐの右上方向にあります。

大岩にある胎内くぐり入口
胎内くぐりの画像

胎内くぐりを抜けると、こちらもなかなか見れない光景が目の前に現れた。左側はちょっとした崖で危険。

奥の院入口
奥の院の画像

奥には「奥の院」があり、石像が見えました。ここにも木でできた門のような入口があり、奥に三体の石仏さんがいます。

奥の院(胎内くぐり)
奥の院(胎内くぐり)の画像

日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐の帰路に宿泊したと書いてあったが、奥の院で宿をとったのか仙人窟で宿をとったのかは不明。 どちらにしても雨は凌げるので、我慢すれば夏なら宿泊できるかな。まー食事に風呂もないので、あまりおすすめは出来ませんが・・・(#^^#)。

でも、ここは来て見て良かったと思えるスポットでした。

奥の院から見た胎内くぐり方向の写真
奥の院から見た胎内くぐり方向の画像

スポット:仙人窟(せんにんくつ)
住所:群馬県東吾妻町大戸鳴瀬付近
見学料:通年無料
駐車場:あり(小さい)

仙人窟(せんにんくつ)の場所とアクセス地図

群馬県B級スポット
桐生市B級スポット